求職活動の実績

求職活動の実績

基本手当をもらうためには、失業の認定を受けようとする期間中(前回の認定日から今回の認定日の前日までの期間)に、原則2回以上の求職活動の実績が必要です。

自己都合退職の方は、退職後にはじめてハローワークへ行った日から7日間の待期と給付制限の3か月がありますが、この給付制限期間とその給付制限が解除になった後の最初の失業認定日の前日までの期間については、原則として3回以上の求職活動の実績が必要です。

【例外】
次のいずれかに該当する場合、求職活動の実績は1回以上で良いことになっています。

ア 前回の認定日から今回の認定日の前日までの日数が14日未満の場合
イ 最初の失業認定日までの期間
ウ 就職困難者


【判断の基準】
求職活動の実績として認めるかどうかの判断はハローワークがします。そのため、求職者が求職活動になると思ったものでもハローワークがそれを認めないことがあります。

判断の基準としては、就職しようという積極的な意思が分かるような求職活動であることが必要です。そのため、新聞の求人欄やインターネットで求人情報を閲覧するだけでは、積極的な意思を有するかどうか分からないため求職活動の実績とは認められません。


求職活動の実績となるものには次のようなものがあります。
@求人への応募(面接、応募書類の郵送、筆記試験など)
Aハローワークの職業相談又は職業の紹介などを受けたこと
B許可・届出がされている民間事業者の職業相談又は職業の紹介などを受けたこと
C公的機関の職業相談、セミナー、講習などを受けたこと
D再就職に資する国家試験、検定などの受検


次のことは積極的な求職活動と判断されません。
・ハローワークで求人情報を見ただけ
・新聞の求人情報を見ただけ
・インターネットから民間職業紹介機関や派遣会社に登録しただけ